2017/05/21
ruboty
前からslackを使えば一括でいろんなことをまとめられるんじゃないかということを考えていて、色々するにはbotが必要だなと思っていたらrubotyなるものを見つけて少し実装してみることにした。
(私はJSよりも断然Rubyの方が好きなのでw)
最初ローカルで動かしてみて簡単に動いたので少しうれしかった。
ただ、herokuに上げてみるかと考えたときに「この機能そんなに使わないんじゃない?」みたいなことが頭をよぎりはじめて、結局もっと良い方法がある気がしてきてやめた。
単純にbotを動かすプログラムとしては勉強になったし(そんなにコード読めてないけど)、集団で使う通常通りのslackなら面白いんだろうなみたいな感じがした。
なんかこういう感じのことは多くて、以前はてなブログのマークダウンもvimで書けたらいいなとは思いつつも、「リンクを書くなら埋め込みとかの選択もするし」とか考えてしまって諦めてしまったし。。(同じことを考えた人はいるらしくプラグインは存在したが) <-(追記: なんかそんなこともない気がしてきた)
技術が好きでやりたいのか、それがあると自分が便利になるからやりたいのかを勘違いすることが多いので気をつけたい。
(とはいえ、そんなこと四の五の言わずにクソでもいいから作ることが大事なのも確かではある)
アイデアも実装もともに重要であることは間違いないので、どちらも高いレベルで達成できるよう精進します。