2017/07/12
Macのクリーンインストールから環境設定
以前使っていたMacBookAirはろくに整理もしないで放置していたので、整理をして再度メモやブラウジング、簡単なプログラミングぐらいは遊べる環境になるようにクリーンインストール&環境設定をした。
だいたいどんなことをやったのかまとめておくので参考になれば幸いです。
- トラックパッド Dock メニューバー(隠す) 調整
- Xcode keynote 夜フクロウ ダウンロード
- google-chrome google-日本語 ダウンロード
- homebrew ダウンロード
- iterm2 zsh ダウンロード
- chsh
- ssh-keygen ssh-add
- github 公開鍵登録
- dotfiles(on my github) oh-my-zsh ダウンロード
- pyenv 設定
- neovim ダウンロード
- ricty ダウンロード
- Karabiner ダウンロード
- 夜フクロウのショートカットキーカスタマイズ
- automatorのアプリケーション起動ショートカットキー作成
Alfredとかtmaxとかそのあたりのものを私は使わないので割愛(スペル間違ってたらすみませんw)
あとライトクリーナーとか直接関係ないけど便利なものは多少入っているがそれも割愛した
こうやって整理するとそんなにやることは多くないが、ダウンロードには時間がかかるし、なんかパスがうまく通らなかったり動作が不安定になることも多かったので実際には結構時間がかかった
学校のノートを取ったり、軽い計算をさせる分には十分な環境が整った
やはりMacってかわいい
2017/06/23
だいぶ日にちが経ちました
だいぶ日にちが経ちましたが書けるときに書こうということですね(笑)
昨日今日で「関数型プログラミングに目覚めた!」という本を読んだのですが、非常に面白かった。
今まで自分はJavaScriptがあんまり好きではなかったのですが、この本を読んでがらっと印象が変わりました。
また、Reactが登場した文脈、Haskellの目指している世界など今までの大雑把な知識が少しですがまとまった感触があって大変良かった。
「読むことは知識の上限を規定し、書くことは知識の下限を規定する」でしたっけ?
本をたくさん読んだので、がりがりコード書かないとなあ
ちなみに紹介した本のリンクはこれです↓
関数型プログラミングに目覚めた!IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間
- 作者: 岡部健
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2015/04/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (7件) を見る
2017/05/21
ruboty
前からslackを使えば一括でいろんなことをまとめられるんじゃないかということを考えていて、色々するにはbotが必要だなと思っていたらrubotyなるものを見つけて少し実装してみることにした。
(私はJSよりも断然Rubyの方が好きなのでw)
最初ローカルで動かしてみて簡単に動いたので少しうれしかった。
ただ、herokuに上げてみるかと考えたときに「この機能そんなに使わないんじゃない?」みたいなことが頭をよぎりはじめて、結局もっと良い方法がある気がしてきてやめた。
単純にbotを動かすプログラムとしては勉強になったし(そんなにコード読めてないけど)、集団で使う通常通りのslackなら面白いんだろうなみたいな感じがした。
なんかこういう感じのことは多くて、以前はてなブログのマークダウンもvimで書けたらいいなとは思いつつも、「リンクを書くなら埋め込みとかの選択もするし」とか考えてしまって諦めてしまったし。。(同じことを考えた人はいるらしくプラグインは存在したが) <-(追記: なんかそんなこともない気がしてきた)
技術が好きでやりたいのか、それがあると自分が便利になるからやりたいのかを勘違いすることが多いので気をつけたい。
(とはいえ、そんなこと四の五の言わずにクソでもいいから作ることが大事なのも確かではある)
アイデアも実装もともに重要であることは間違いないので、どちらも高いレベルで達成できるよう精進します。
2017/05/20
Matz講演イベント
本日はMatzの講演イベントに行ってきた。
初めて憧れのMatzを見るのでワクワクしながら会場に行ったら、予想外に参加者が多く大変疲れた。
講演内容はエンジニアのキャリア観みたいなものだった。
特段目新しい内容はなかったが、自分なりに感じたことを以下にまとめておく。
- Inputは差別化要因になりにくいので、心理的障壁を乗り越えてOutputしよう
- エンジニアは機械相手の仕事と思われがちだが、人間の心理をよく理解することも重要な能力
この2つは少し心に響いたので忘れないようにしたい。
講演内容については他のブログによくまとめられているものがあるので、そちらを参照していただいた方が良いと思う。
2017/05/14
ゲームマーケット東京
本日は友人とゲームマーケットに。
ボードゲーム自体は8年目と歴だけ長くなっているが、ここ4年くらいはメンツが集められず一年に2,3度が限界といった感じで実はあんまりできていない。
そんなこんなでボードゲームからはしばらく距離は置いていたものの、先日友人から一緒にボードゲームを作りたいみたいな話を受けて、「ボードゲームを売り出すならゲームマーケットだろ」ってことで人生初のゲームマーケットに参加してきた。
初めてと言っても話だけはよく聞いていたのでだいたいの雰囲気は知っていた。ただ、想像以上に試遊ができたり意見交換ができたりして非常に有意義だった。
(任天堂の)電源ゲームも面白くはあるのだが、やはりボードゲームの面白さというのはまた別のベクトルであり、個人的にはこちらの方がやっぱり好きかもなあといった感じだった。
そんなわけで本日はコードを書いていません。(ここについてはちょっと反省してる)
面白いボードゲーム作ってみたい。
2017/05/13
すごいH本続き
本日もすごいH本を読んで移す作業をしてた。
今のところ6章まで読んでいる。
結構早いスピードで読んでると思うけどまだ2/5しか読み終えていないと考えると、この本の内容の濃さには頭が下がる。
最初の方はHaskellって()
多用するし絶対読みにくくなるじゃん。。と思ってたけど、流石にそんなバカな話はなく$
とか.
とかカリー化を用いた部分適用とか便利な仕組みはたくさん用意されていた。(良かったw)
今見ている様子だとUnix的思想に近いと感じる部分もあり、個人的にはこの言語の思想にやみつきになりそう。
副作用が使えない分モナドを使うとか色々話だけは聞いたことがあるのだが、そのあたりがどのように書くことになるのかも楽しみにしながら今後も読み進めていきたい。
マリオカート8DX
なんか流れで買ってしまってテキトーに遊んでいる。
レート1650ぐらいまで進めていてまだまだ伸びそうな雰囲気はあるが、そろそろ丁寧なライン取りを練習しないとごまかせなくなってきているのでぼちぼちタイムアタックも練習したい。
2017/05/12
早めに書いた
結局長続きさせるためには短くてもなんでもいいからとにかくブログを書く習慣を身につける必要があると思ったので、少し早めだが今日やったことを書いてみた。
Haskell
すごいH本を図書館から借りてきて昨日あたりからぽちぽち遊んでいる。
Rubyが少し書けて、Pythonをだましだまし書いている程度のレベルなので全く新しい概念であるHaskellに取り掛かるには早すぎるのかもしれないが、違うタイプの言語に触れることはプログラマーとしての筋を良くすると聞くことも多いしネガティブにならずに興味の赴くままにやってみた。
まだ第3章までしかできていないが既に頭がこんがらがってきた(笑)
型クラスの概念は思ったよりすっと頭に入ってきたが、case式などの書き方は関数型ならではといった雰囲気がすごくて慣れるまでには時間がかかりそう。
Haskellが実際にどのような目的で使うと便利なのかわかってないけど(雰囲気的には数学的な処理に向いてそう)、まずは興味だけで乗り切ってみたい。